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2024年夏から始まるエンタメ旅:これまでとこれからの視聴記録PART12

どうも、太陽です。

 

この記事では、これまでの名作と今後楽しむコンテンツのリストを共有します。

興味のある方は、ぜひ続きをお読みください。

 

2024年夏から始まるエンタメ旅:これまでとこれからの視聴記録PART12

 

2025年10月日に読んだビジネス書「どうしたらサイバー攻撃から企業を守れるのか」

2025年10月日に堀江貴文氏と小林智彦氏の共著「どうしたらサイバー攻撃から企業を守れるのか」を読了しました。

2024年11月発売。

どうしたらサイバー攻撃から企業を守れるのか ホリエモンとエキスパートがセキュリティ対策の最前線に迫る

 

ホリエモンはインターステラテクノロジズという宇宙スタートアップに出資しており、宇宙開発の面からセキュリティに言及しています。

宇宙開発により、イーロン・マスク氏のStarlinkもありますし、ウクライナ戦争でも活躍し、さらに地上のインフラが被災した際のバックアップ回線としても機能します。

衛星画像の解像度(AI含む)向上により、軍事施設やインフラの情報が筒抜けになったり、個人のプライバシー(行動パターンや顔や車のナンバープレート含む)の特定も可能になっています。

加えて、マイクロ波などの特定の波長を利用することで、建物内部の様子を把握できたり、壁を透過するレーダー技術と組み合わせてプライバシー侵害の監視も現実味があるようです。(これは怖い)

世界的な法整備の重要性を説いていますが、果たしてどこまで機能し、守られるのでしょうか?(こういうのは国の管理下にあった場合、守られた試しがありません)

また、衛星やその地上局のハッキング、加えてIoT機器やAI搭載の車両などがハッキングの標的になる可能性があります。

 

監視カメラの普及は犯罪の抑止力になっており、例えばドライブレコーダーも事故やトラブルの際の客観的な証拠ツールですし、ドライブレコーダーの映像がSNSで共有されて危険運転や迷惑行為が晒されて抑止力になります。

(スマートフォンとSNSの普及により、悪いことをすれば晒され、特定につながります)

しかし、一部の犯罪者は監視カメラがない場所で犯罪を犯すので、Starlink構想からの監視カメラ設置は意味があります。

企業でも監視カメラ設置により、社員の不正行為を抑止し、オフィスの出入りやPCの操作ログを記録し、モニタリングすれば内部不正のリスクを下げられます。

(監視カメラのログの存在は社員の冤罪を防げます。上司によるパワハラや同僚からの嫌がらせがログに残っています)

これを応用すれば学校や電車での監視カメラの設置をすれば、いじめや痴漢への抑止力とつながるでしょう。

同時に、プライバシーの問題が必須になり、安全とプライバシーどちらをとるか、です。

 

 

2025年10月27日に読んだ小説「コンプルックス」

2025年10月27日にクノタチホ氏の小説「コンプルックス」を読了しました。

2024年3月発売。

 

著者はバイセクシャルの女装家セラピストで、男女両性としての恋愛・性行為の経験から、性行為・恋愛・結婚・離婚・不倫など3000人以上の異性関係の改善を担当してきました。

毎月の予約は数時間で埋まる人気カウンセラーで、年商5億円の会社経営者です。

著者の経験や持ち味が存分に出されたあまり見かけないルッキズム小説であり、整形地獄にハマりそうな女性なら読んだほうがいいです。

もしくは自分の外見に自信がない女性ですね。

 

完全なる非現実的なフィクションの設定ながら、外見に悩む女性心理が見事に描かれており、著者の経験が活きたのでしょう。

有野愛菜(42歳)という美容整形懐疑派(自身の外見がブス)で有名人ブロガーなのに顔出しを一切してこなかった彼女が、美容整形をテーマにi tube(YouTubeのパクリだろう)で美容整形推進派の星井奈々(33歳)とガチンココラボ配信をするところは面白かったです。

ナルシスの鏡という設定も斬新です。

 

それにしてもルッキズムについて深く考えさせられました。

美人といっても、種類あり、生まれつき美人だけど努力や習慣化が足りず劣化していく美人、生まれつきはそこそこだけど後天的に努力と習慣で美人になる美人、整形美人、です。

体型なんかは努力と習慣がないと維持できませんね。

芸能人のほとんどは整形しており、なぜなら商品だからで良いと思いますし、一般人も整形はすればいい派です。

とはいっても、あまりにも原型とかけ離れると、天然美人(本来の天然と努力型の美人がいる)のほうが価値があり、整形美人だと価値が落ちます。

まぁルッキズムの時代において、最低限のルックスは整えた上で、内面勝負が最良な気がします。

ルッキズムについて考えるヒントが多い小説として面白かったので星3.5とします。

評価★★★

 

2025年9月11日に読んだ小説「彼女たちの牙と舌

2025年9月11日に矢樹純氏の小説「彼女たちの牙と舌」を途中まで読みました。

2025年5月発売。

 

序盤の6ページだけで、久代澄佳、吉葉杏里、手島友絵、悠希(友絵の息子)、後藤衣織(主人公)、詩穂ちゃん、後藤蒼祐(衣織の息子)、久代紗羅(久代澄佳の娘)の8人の名前が出てきて、いちいち「これ、誰だっけ?」と前に戻って確認しながら読むという初めての体験をしました。

しかもそれぞれの登場人物にいろいろな背景や過去があり、それらを把握するだけで頭を使いました。

26ページまで読んで、この著者の文体や展開の仕方、登場人物の多さと背景が解説型で合わないし、面白くなりそうな気配がなかったので損切しました。

この著者の別の本「撮ってはいけない家」を読んでおり、同じく合わず、面白くないと判断し、損切していたことに気づきました。

 

とはいえ、小説は主観の要素が強いので、面白いと思う人もいるのでしょう。

星1つとします。

評価★

 

2025年9月日に読んだKindle本「復刻版 そこにCIAがいる」

2025年9月日に星野陽平氏のKindle本「復刻版 そこにCIAがいる」を読了しました。

2022年6月発売。

 

本書は1971年発行の「そこにCIAがいる」(松本政喜著/太田書房)の復刻版です。

「そこにCIAがいる」の本をフリーライターの星野陽平氏が現代に蘇らせました。

なお、星野陽平氏は2022年に「CIA陰謀論の真相 バーニングプロダクション・在日・安倍政権」という電子書籍を発売しています。

著者も松本氏と同じく、元CIAエージェントであり、告発を決意してからCIAから様々な嫌がらせを受けたそうなので、CIAという組織はそういうものなのでしょう。

 

告発者の松本政喜氏は戦後22年間CIAで仕事をしてきて、汚れた仕事をしていて、日本のことをCIA局員は植民地でいいカモだと主張しており、つまり、CIAの謀略に対してあまりにも日本人は無警戒すぎたそうです。

著者はCIAから足を洗う決意をしてから、監視の目が厳しくなり、殺されそうにもなり、警察に保護を求めましたが、埒があかず、自分の命を守るためにはアメリカ政府との約束でも、日本の警察でもなく、世論の力だと考え、告発しました。

(CIAの世界中の工作員は2万人いるといわれ、アメリカではCIAは見えざる政府、第二の政府と呼ばれ、恐れられている)

 

電話の盗聴は日本では非合法なことですが、CIAは精巧な機械装置を使って、あっちこっちでやっていたという記述がありました。(アメリカだけが持っている解読機を使用)

不本意な仕事を要求されて、初めてNOを突きつけ、断ってから、CIAとの関係が微妙になり、松本氏は退職することにし、20年働いた退職金は138万円であり、その後、「今後アメリカ政府に対して金銭的苦情はもちこまない」「仕事上の秘密は外部に漏らさない」など20項目並んでいて、サインして別れとなった。(CIAの上司は自分らの身元を明かさず、一方的に連絡をしてくるだけである)

日本の警視総監(当時、田中栄一)はCIAの大統領直属の諜報局員キャナンに電話1本で呼びつけられたり、情報を交換しており、頭が上がらなかったそうです。(警察とCIAはつながっているということです)

CIAの諜報員の人間関係は「人を見れば疑え」「今日の味方は明日は敵」であり、仲間が仲間を疑うのは普通のことであり、1人の人間の生命を奪うことはなんとも思っていない連中だそうです。

 

CIA職員の性格は多様ですが、多い性格として利己的、陰湿という言葉が書かれていました。

CIAには「日本人を信用するな」という鉄則があるそうです。

CIAは帝銀事件、松川事件、鹿地事件など、監禁事件を含め、かなり卑劣な悪事を行っていました。

ケネディ大統領でさえ、CIAの言うことは聞く、CIAの言うことを聞かなかったら大統領を降ろされる、でなきゃあ殺される、と言っていて、現実になったことから、CIAは隠微で実に恐るべき組織であるかを著者は知りました。

 

CIAは嫌がらせの常習犯であり、「いつでもお前を見張っているぞ」という暗示と、毎日いやがらせのために手先(日本人)を使って対象者の家の回りを見張り、尾行、張込み等を徹底的にやり、行く先々でダンプカー等を使って交通事故のように見せかけ、ひっかける真似をしたり、また通行の妨害、嚇し等を執念深く繰り返すので、CIAのスタッフがいかに卑劣かがわかります。

 

第3章 見えざる政府の陰謀と実態から。

 

 

 

2025年9月日に読んだKindle本「日本テレビとCIA」

2025年9月日に有馬哲夫氏のKindle本「日本テレビとCIA」を読了しました。

2024年5月発売。

日本テレビとCIA 有馬哲夫電子復刻版シリーズ

 

2011年に発売された「日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」」の復刻版だと思われます。

KindleUnlimited会員なら無料で読めます。

 

 

 

2025年9月日に読んだKindle本「原発、正力、CIA: 機密文書が明かす昭和裏面史 有馬哲夫全集電子復刻版シリーズ」

2025年9月日に有馬哲夫氏のKindle本「原発、正力、CIA: 機密文書が明かす昭和裏面史 有馬哲夫全集電子復刻版シリーズ」を読了しました。

2024年5月発売。

原発、正力、CIA: 機密文書が明かす昭和裏面史 有馬哲夫全集電子復刻版シリーズ

 

 

 

2025年9月日に読んだノンフィクション「CIA陰謀論の真相 元エージェントが明かす米情報機関対日工作の全貌」

2025年9月日に星野陽平氏のノンフィクション「CIA陰謀論の真相 元エージェントが明かす米情報機関対日工作の全貌」を読了しました。

390ページもある大著です。

2022年9月発売。

CIA陰謀論の真相 

CIA陰謀論の真相(上): バーニングプロダクション・在日・安倍政権

CIA陰謀論の真相(下): バーニングプロダクション・在日・安倍政権

 

2014年に出版された「芸能人はなぜ干されるのか」の著者の本であり、その本はざっと読んだことがあり、信憑性を感じていたので、本書も信憑性があるのでは?という期待感があります。

第1章は邂逅であり、「芸能人はなぜ干されるのか」に関連する情報が多く、人名がかなり多数出てきて混乱します。

2008年に練炭自殺したTBS出身のフリーアナウンサー川田亜子さんは、ケイダッシュの取締役兼名物マネージャーの谷口元一氏と過去に交際しており、さらにマット・テイラーというアメリカ生まれの2012年に世界三大ミスコンテストの一つであるミス・インターナショナルのグランプリを獲得した吉松育美の海外エージェントを務めていた者とも衝突がありました。

谷口元一氏と川田亜子さんとの破局後、川田さんはマット・テイラーさんと交際しており、それに反対した谷口氏は執拗な嫌がらせをして、川田亜子さんは練炭自殺になりましたが、不審な点はあったものの(他殺?)、川田さんの両親は「谷口氏には裏にはバーニングプロダクションの周防郁夫氏がいるし、日本人は誰も警察に調査を依頼しないよ」と言い、抵抗を諦めており、日本の警察は不審があっても両親が自殺だと認めたらそれ以上調査しないとのことでした。

ケイダッシュの系列会社のドライブミュージックのS社長は子供が生まれたばかりなのに自殺していて不審だらけであり、またマット・テイラーの評判も芳しくなく、さらに笹原雄一氏(イーミュージック芸能事務所社長)も著者は詐欺師と感じたらしく関係を絶ちました。

この話とCIAが何の関係があるのかといえば、マット・テイラーはCIAエージェントであり、北朝鮮とつながる問題人物を炙りだす役割であり、加えて日本の芸能組織や星野陽平氏はCIAが後ろ盾となっている、と書かれています。(著者のブログは育毛剤のアフィリエイト販売をやっていて、他のライバルサイトは次々に閉鎖に追い込まれているけれど、著者はCIAの後ろ盾があるからブログが消されていないとのこと。著者は元CIAエージェントですからね)

最後は著者のツイッターアカウント画面がおかしくなり(ハッキングでもされた?)、著者が慌てふためく描写がなされていました。

思ったのが、芸能界は近づいてはいけない世界であり、昔はネットの存在感が弱く、今のように芸能界の闇が明るみに出ていなかったので、芸能界に憧れる人が多く、視聴率も高かったのですが、ネットが台頭し、芸能界の闇が明らかになり、番組も面白くなく、競争力もなく、視聴率も10分の1になったのなら、わざわざ芸能界に積極的に近づく人は激減しそうです。

 

第2章は教育であり、戦後、芸能事務所とCIAの深いつながり(渡辺プロダクションや吉本興業らと、CIAのつながり)、さらに芸能事務所(渡辺プロ)と政治家(佐藤栄作はCIAとつながりがある。例。佐藤栄作に選挙で資金提供したらしい)のつながりがあります。

渡辺プロの主要子会社であるワタナベエンターテイメントに所属のREINAというアメリカ生まれの女性タレントがCIAとFBAに内定をもらったが辞退し、芸人になり、本も出版しています。(REINAはタレント活動とは別にワンドロップスというコンサルティング会社で取締役を務めていますが、同社の代表取締役の村重亮は防衛大学出身で、陸上自衛隊幹部候補生学校で幹部自衛官としての訓練を受けており、さらに同社の取締役、向井俊平も防衛大学出身です)

吉本興業は、2008年にアメリカ最大手のタレントエージェンシーであるクリエイティブ・アーティスツ・エージェンシーやアメリカ最大の即興コメディ劇団であるセカンドシティと提携し、「よしもとエンタテイメント・USA」という現地法人を設立しており、さらにNetFlixやAmazonといったアメリカ企業に向けて動画コンテンツを制作しており、アメリカとの結びつきが強いです。

 

この本には家久来澄夫(かくらいすみお)という某音楽プロデューサーのマネージャーで、放送局とも業務委託で仕事している身分という人物と、著者が2015年12月ごろからツイッターのDMでやり取りを始め、いろいろと情報交換をしている様子が書かれています。(家久来を著者はCIAの人物だと予想しているらしい。元CIAエージェントの著者が「CIAに協力しますよ」と伝えたら、「あなたはCIA、私は独自路線。反バーニング・ケイダッシュで協力するということですね。ナベプロ中心で芸能界改革をするべきでしょう」と返答されたそうです)

家久来から著者はCIA教育を受けて、CIAのメッセージは「反安倍」「反在日」「反バーニング・ケイダッシュ」「反創価学会」のようです。

「北朝鮮=パチンコ業界=安倍晋三」という構図があるらしいですが、詳しい解説は省略します。

読売新聞の正力松太郎がCIAに協力していたことは公然の事実ですが、岸信介もCIAから資金提供を受けていました。

 

著者によると、吉松育美への支援、韓国・北朝鮮・在日コリアンへのヘイトスピーチはいずれもCIAへの対日方針であり、CIAがブログを使って著者に教育をしてきたそうです。(CIAの対日方針は反在日、反韓国、反北朝鮮です)

CIAは創価学会を敵視しており、理由は創価学会の池田大作が中国にすり寄っていたからです。

創価学会は国内最大の親中派の拠点となっており、創価学会を支持母体とする公明党が2025年10月10日に自民党との連立離脱を表明したのも、スパイ防止法制定(中国のスパイ摘発につながる)に熱をあげる高市自民党総裁がうざかったという見方もできそうです。(同じ保守派で共和党のトランプ大統領と同じ路線かもしれず、反中国で一致しそうなのも理由かもしれません。アメリカは創価学会と中国との親密な関係を長らく懸念しています)

創価学会は公明党を使って日本政界に強い影響力を有するばかりでなく、外務省にある大鳳会(おおとりかい)という創価学会のために働く秘密組織を使って外務省に深く食い込んでいます。

また、創価学会は中国だけでなく、ロシアとも関係が深く、創価大学はモスクワ大学の留学生を多数受け入れており、対ロシア外交にも創価学会は強い影響力があるらしいです。

週刊文春はCIAかな?という問いに対しては明確な回答はなかったです。

 

著者は既存の芸能界の仕組みに対して根本から否定派で、孤立無援でしたが、CIAが著者を支援する方向性らしいです。

著者の立場として、反バーニング・反ケイダッシュ・反エイベックスで、ナベプロ・ホリプロ・吉本興業は体質を改善すれば残してもよく、特にナベプロがリーダーシップをとって新しいルールを構築するべきだと主張しています。

(CIAが支援するのは渡辺プロと吉本興業で、ホリプロではないようです)

 

2016年1月、ミュージシャンのASKAさんがブログを更新し、その内容がセンセーショナルで話題になりました。

内容は盗聴・盗撮被害だったり、2008年に肺炎でなくなった女友達の飯島愛さんから「パソコンは何でもできるから(電源切ってても、遠隔で盗聴含め)気をつけたほうがいいよ」と忠告を受けており(遠隔盗聴は2013年のスノーデンの告発で事実と後に判明)、ASKAさんの女友達が集団ストーカー・ネット盗聴の被害に遭い、自殺に追い込まれており、ASKAさんも2008年から2014年までの6年間集団ストーカー・ネット盗聴の被害に遭い、追い込まれていたという内容です。

ASKAさんが薬物に手を出したのは集団ストーカーのストレスからでしたが、2014年5月17日にASKAさんは逮捕されました。

飯島愛さんはタブーであった韓国批判をしてしまい(芸能界は在日コリアン出身者が多い)、さらにアメリカの意向が強い渡辺プロに所属していたので、嫌韓発言はアメリカの意向が働いたかもしれないと著者は分析します。

しかし、当時の日本の芸能界は韓国の影響力が増しており、2007年3月末に、飯島愛さんは芸能界を引退し、2008年12月24日に自宅マンションで遺体で発見されました。

 

著者は、ジャニー喜多川の経歴やジャニーの兄がNASAでアポロ計画の設計もしていた科学者だったことも総合すると、ジャニーはCIAと近かったかもしれない、そしてジャニーやメリーと力道山の関係(メリー喜多川は力道山の通訳をしていた)は、北朝鮮出身の力道山に関心を持っていたCIAの意向だったと分析しています。

(力道山はCIAの監視対象らしく、1963年12月8日に、赤坂にあったナイトクラブでヤクザにナイフで刺され、1週間後に死亡し、一部には噂でCIAの陰謀により消されたと出回っていました)

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