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監視の網を突き破れ──奪われた自由を取り戻すまでの記録

どうも、太陽です。

 

この文章は、無害な一個人である僕が日本の権力構造から長年受けてきた違法監視と妨害の実態、そしてそれをどう突破して精神的平穏を取り戻したのかを、事実関係を削らずに書き残した記録である。

「そんなことが本当に起こり得るのか」と疑う人もいるだろう。しかし、僕の体験が同じような不安を抱える誰かの指針になることを願い、すべてを公開する。

 

僕はこれまで、日本の権力層──与党の政治家、テレビ局、大手出版社、芸能事務所、一部タレント、巨大企業、週刊誌──から幾度となく嫌がらせや妨害を受けてきた。

彼らはハッキング同然の高度な傍受で僕の日常を監視し、そこで得た情報を利用して僕に不利な法律改正を次々に推し進めた。

自分なりにマルウェア対策を徹底し、NordVPNで武装しているつもりだったが、結果としては「某大企業によるハッキングを超える技術の傍受以外なら防げる」と信じ込んでいただけだった。

 

政府による傍受の気配を感じ取った僕は、光回線を大手プロバイダーから権力層と縁のない「インターリンク」へ乗り換えた。

さらに、愛用していたMVNOの日本通信が最近与党に接近していると感じて危機感を覚えた。能動的サイバー防御法案の成立で監視リスクが高まったことも不安材料だった。

政府や警察は「犯罪抑止のため」などと用途を限定して見せるが、実際には無害な一般人の僕を長年にわたり裏で傍受してきた可能性が高い。特定秘密保護法のときと同じで、秘密裏に使える武器があれば人間は必ず使う、と僕は確信している。

 

日本通信を信用できなくなり、代替策を探し回った末に行き着いたのが Mullvad VPN だった。Mullvad は身元確認を一切要求しない。メールアドレスすら不要で、支払いもクレジットカード以外に仮想通貨や現金封筒まで選べる。

AI を用いた解析に耐える「AI傍受妨害」まで実装されているという。NordVPN を利用していたのに監視感が消えなかった理由はここで腑に落ちた。

Mullvad に切り替えた瞬間、監視されているという感覚は激減し、慢性的なストレスは八割も減った。某大企業によるハッキング技術を超える技術による傍受の可能性は残るが、そこは割り切れるほどに心理的負担が軽くなった。

 

Mullvad は権力に屈しない海外企業で、日本政府も簡単には手を出せまい。プライバシー保護の最後の砦と言っていい。

コスト面では、NordVPN を二年間使って約一万五千円だったのに対し、Mullvad は九台接続が必要なため二アカウント契約し、二年間で約四万円かかる。

それでもこの安心感は必要経費だと思っている。仮に旧プロバイダーを使い続けていても Mullvad があれば傍受は難しかったはずだし、新しいインターリンク回線との併用はなおさら安全だ。

 

こうなると、僕の中で頼りになる順序は「中国(中華スマホで助けられているetc)>アメリカ(共和党やイーロン・マスクが与党に圧力をかけ得る)>日本」の並びになる。

無害な一般人を違法に傍受してきた日本の権力者層には、もはや尊敬も信頼もない。長年の虐待に近い扱いを経てようやく平穏を取り戻したが、その過程で他人の助けはほとんど得られず、自助努力と自己責任の重みを痛感した。

僕を長年苦しめた与党、テレビ局、某大企業などに対しては深い恨みが残るし、彼らと関わるつもりも利益をもたらすつもりもない。憲法に反する違法監視を正当化できる余地などどこにもない。

YouTube や note では簡単に BAN される内容なので、発信の場は WordPress ブログだけに絞っている。

もしあなたが犯罪者でも有名人でもないのに、与党や警察による傍受を感じるなら、Mullvad VPN を導入した方がいい。監視は「疑わしきは守る」ではなく「できるからやる」の精神で行われる。心当たりが少しでもあるなら、今すぐ自分の通信を守るべきだと僕は強く勧める。

 

終わりに

音もなく忍び寄る監視の網は、気づいた瞬間にはすでに絡みついている。だが完全に逃げ切れなくても、対策を講じるだけで自由は取り戻せる。僕は自分の手でその一歩を踏み出した。

あなたも「何かがおかしい」と感じたら、疑うことを恐れず、自分のプライバシーを守る行動を始めてほしい。それが、権力の暴走を静かに拒む最初の砦になる。

監視感から解放された今、慢性的に抱えていたストレスは実感として八割減った。たとえて言えば、真冬の屋外で「寒いと思うな」と言われても寒さは消えないのと同じで、監視下にいるのに「気にするな」と言われても無理がある。

凍える体でいくら瞑想しても寒さそのものは残るし、同じように絶え間ない監視ストレスにさらされながら「心を落ち着けろ」と唱えても、適応障害やトラウマは癒えない。

 

ようやく今、僕は治療のスタートラインに立てた感覚がある。

「自分の機嫌は自分で取れ」とよく言われるが、理不尽な環境の中でそれを実現するのは酷だ。ストレス源を取り除き、環境を変え、人間関係を変える――これこそが最も確実な特効薬だ。

瞑想などの一時的な対処だけでは、焼け石に水で終わる。僕は自力で監視下から逃れる方法を見つけ出し、後になって YouTube の動画で同じ情報を一日遅れで知ったが、遅かれ早かれ辿り着くべき答えだったのだろう。

本当に有益で人生を救う情報を差し伸べてくれる人は、ごくわずかしかいない。だからこそ、自分の身を守る選択肢を疑わず手に取り、行動を起こす勇気を失わないでほしい。

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