どうも、太陽です。
僕は長年による、TV局と某大企業からの違法傍受をほぼ確信している。けれど、手段や経路はなお確定はしておらず、こちらには一切のメリットがない。
むしろ奴隷契約のような人権侵害が続いているだけだ。芸人のクロちゃんが過激な扱いを受け入れられるのは高額ギャラという交換条件があるからだろう。僕にはそれがない。だからこそ、怒るし、対抗するし、止めに行く。
本題に入る。僕は29年以上もTV局から、6年以上は某大企業から人権侵害を受けてきたと感じている。利益はゼロ、損ばかり。こんな一方的な奴隷契約は破棄して当然で、だからこそ「防御の傍受」を探し、実装してきた。
阻止できれば幸福度が2点上がるという感覚もある。自分に何の得もなく、違法なプライバシー侵害が続くなら、普通は怒るはずだ。
僕は一般人で、公共性も正義もそこにない。彼らがこれを続けるのは、彼らだけにメリットがあるからだ。利己的で一方的な行為だからこそ、黙っていられず告発している。
これで怒らない人がいるだろうか。すでに限度を超え、僕の境界線は侵害されている。僕は些細なことはスルーし、関わらない・損切りするのが人生方針だが、彼らは集団ストーカーのように追ってくる。だから対策する。正当防衛でもある。
Mullvad VPN を使い、どこまで傍受を止められるかを突き詰め、集団ストーカーから逃れる策を徹底して講じてきた。彼らの利益や餌食になるつもりは毛頭ない。
冷静に考えると、某大企業が違法傍受で得られる利得は、せいぜい Yahoo コンテンツの向上程度だ。主力事業に与えるメリットは大きくないはずだが、それでも無断の違法傍受は不快極まりない。
YouTuber や芸能人は目立つリスクを背負う代わりにお金になるから顔を出す。金にならないのに無駄に顔出しして誹謗中傷を浴び、デジタルタトゥーまで残す意味はわからない。
労働は対価があるからやるのであって、無償なら誰もしない。僕のケースも同じで、金にならない違法傍受は損だけだ。
僕のブログは自分用メモ兼名刺代わりとして始め、当初は収益化も考えていたが、無理だと判断して方向転換した。非公開で自分のために保存しても、違法傍受で抜かれて使われるなら、かえって損だ。
だから今は、あえて公開している。本当に盗まれなくなったら、非公開化して自分だけの知識に戻すのもありだ。
TV局は古くから傲慢体質で、公共の電波を私物化し、さまざまなものをタダで提供してもらえると勘違いしている。「TVに出たいんだろ?宣伝になるんだからタダで情報提供と出演をしろ」という王様意識がある。
しかし今、その船はタイタニック号で、ゆっくり沈み始めている。
与党にも傲慢があり、権力を盾に何をしても許されると考えがちだ。だからサイバー能動法案や特定秘密保護法を通し、一般人を傍受する。
某大企業もまた、やってもバレないと高をくくる傲慢体質だ。すべては傲慢から始まっている。中居くん騒動も松本人志問題も、根は同じだ。傲慢のツケを払っているに過ぎず、同情の余地はない。
ここで、さとりさんがポストしていた「AIが考える人間が持ちがちな性質」を挙げておく。
情動面では、悪い情報が強く残るネガティビティ・バイアス、良くても悪くてもすぐ慣れる快楽順応、未来の感情の強さや長さを読み違える影響バイアス、今の気分に合う記憶を引き出しやすい気分一致記憶。
認知面では、信じたい情報だけ集める確証バイアス、最初の数字や情報に引っ張られるアンカリング、同じ量なら得より損を嫌う損失回避、変化より現状を選ぶ現状維持バイアス、思い出しやすさや典型像で判断する利用可能性・代表性ヒューリスティック、自分の理解を盛りがちな過信(ダニング=クルーガー含む)。
社会性では、周囲に合わせる同調、内集団ひいきと外集団偏見、してもらったら返したくなる互恵性、肩書きや「みんな」に弱い権威・多数への追随、不公平に強く反応する公正感。
動機づけでは、どこかに属していたい所属欲求、承認・地位欲求、自律性・有能感・関係性の欲求(自己決定理論)、出来事に意味やストーリーを付けたがる物語化欲求。
行動・習慣では、厳密さより手早いルールで判断する近道探索、投下済みコストに縛られるサンクコスト呪縛、重要でも即報酬がないと後回しにする先延ばし、初期設定のままにしがちなデフォルト効果、不確実な報酬にハマりやすい可変報酬への弱さ。
自己・アイデンティティでは、不一致を理由付けで埋める自己正当化(認知的不協和の低減)、成功は自分・失敗は環境のせいにする自己奉仕バイアス、言行一貫のラベルを保ちたい一貫性のニーズ、自分史を意味ある物語に再構築する自己物語。
時間・リスク認知では、即時の小さな得を選ぶ現在バイアス、確実性を好む曖昧さ回避、時間や手間を甘く見積もる計画錯誤、基準がすぐ上がって満足が薄れる基準適応。
身体・生理では、睡眠・空腹・疲労の影響が極大で意思決定が崩れやすく、社会的比較でドーパミンが上下し、注意は有限でマルチタスクに弱く、知覚は予測ベースで脳が補完している。
これらを過剰に排除しようとするのが AI の“賢さ”なのだとしたら、それは本質なのか――という問いが残る。
傍受を阻止して幸福度が2点上がり7点になったと仮定すると、それは本来7点あったものを傍受が2点分削っていた、というだけの話だ。
人間は慣れる生き物で、妨害を止めても「マイナスが減った」にすぎない。言い換えれば、食洗機を買って家事の負担が減ったのと同じで、導入直後は楽になるが、それ自体が永続的な“プラスの幸福”を増やすわけではない。
やがて当たり前になり、逆に食洗機がなくなったときの不幸だけが強く感じられる。そういう種族だ。
だから、まずは出血を止める(マイナスを減らす)のは正しいが、その先にプラスを積み上げないと意味がない。
人間は損を重く見る傾向があるのだから、マイナスを極力減らすのは理にかなう。
これまでの僕の人生と活動は、どちらかといえばマイナスの削減に寄っていた。スマート消費術(単なる節約ではない)、ダイエットと筋トレ(痩せるはマイナス減、筋トレはプラス)、セキュリティ自衛(マイナス減の典型)、メンタル維持(マイナスを減らしコントロールする術)。
一方で、プラスを増やす活動――好きな音楽を聴く、美しいものを見る、稼ぐ、楽しく、プラスになる人とだけ関わる――も増やしていきたい。
HSP の傾向がある人はマイナスもプラスも増幅されやすいから、マイナスを減らす戦略は特に有効だ。同じ苦労でも、向こうから巻き込まれる無意味な苦労ではなく、意味があり自分から選ぶ苦労なら良い。
人権侵害の傍受は、無意味な巻き込まれの典型だ。こんなものは阻止するに限る。
そして、「本気」と「好き」は必ず行動と“調べまくる・勉強する”がセットになって表れる。本当に好きな相手なら、その人をどう幸せにできるかを調べ、行動するはずだ。
本気でダイエットするなら、行動に出る。口では本気や好きと言いながら、行動も調査も勉強も伴っていないなら、それは嘘だ。
陰謀論者の多くが、強く信じるわりに深い勉強や調査をしていないのも同じ構図だ。僕は傍受阻止を本気でやりたいから、とことん調べて実行した。
「御社や社長を尊敬しています」と志願してくる人が、会社や社長、業界や裏話をろくに知らないなら、本気度を疑うだろう。
僕は音楽鑑賞が好きで、普通に一日八時間聴き続けた時期もある。執筆も情報収集も相当にやっているから、これも“好き”なのだろう。セキュリティはそこまで好きではないが、必要は発明の母だ。損を減らすために徹底してやった。
【終わりに】
出血は止まった。次は、失われていた“2点分”を越えるプラスを、自分の手で積み上げる段階だ。傲慢に対しては距離を取り、無意味な巻き込まれは遮断する。
そのうえで、好きと本気を行動と学びで示し、プラスの総量を伸ばしていく――それが、僕のこれからの正攻法である。